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3月21日の朝、いつものルーティンで、NHK朝ドラの後、ニュース番組を見ていた時のこと。ポーランドでウクライナ難民を自宅に迎え入れ、託児所設立のために奔走しておられる東優悟さんが、突然画面に映りました。

ウクライナのあまりにも悲惨な現状に、目を背けたくなっていた私でしたが、「この方を通して何か支援がしたい!」と思い、気がついたらFacebookで東さんに友達申請をしていました。

そこから、私にできることは何かと考えました。「チャリティーコンサートをしたい!」とFacebookに投稿すると、中学の同窓生がすぐに「なんでもするよ!」と連絡をくれました。演奏家たちも、ものの数分のうちに賛同してくれました。

「こどもの日」であるこの日に、ウクライナに託児所を作るための支援ができることに、不思議な繋がりを感じています。

皆さまと一緒に平和への祈りを捧げ、明日への希望が感じられるコンサートを作り上げたいと思います。

ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

土井由美子


ロシアによる侵攻で多くのウクライナ人が避難してきているポーランドでその支援に奔走している東優悟(25歳)さん。

「ポーランドの自宅でウクライナからの難民を受け入れています。実際にウクライナ人を受け入れてみてわかったことは、戦場にいる父親がやっぱり自分のお子さんだったり奥さんだったりを心配する様子が伝わってきて、それがすごく悲しいなと思って。ウクライナにいるお父さんたちを安心させるサイクルを作りたいという思いがあって始めたこのプロジェクトが、人々の心・気持ち、あとは生活だったりとか社会に溶け込むことをサポートできる、そういうプロジェクトにしていきたいなと思っています」と東さん。

現在、東さんは現地のNGO WWN foundation 、カトヴィツェ経済大学と協力し、長期的なウクライナ難民支援プロジェクトを進めていて、避難してきた子どもたちの居場所、母親たちの就職先となるような児童施設を作り継続的なサポートをしようと活動しています。